3.6.1.10 r-GRF0
code:txt
1 番目の文法がAuto strideモード、 2 番目の文法がFlatモードである(両モードについては第1.
2節を参照)。
括弧で付したそれぞれの節を参照のこと。
[(l|ll)]はアクセス語長指定である。
空であれば単語、lであれば長語、llであれば 2 長語となる。
<addr>は単語単位のインクリメント幅で、値を省略するとアクセス語長での 1 語分、すなわち連続領域を重複なくアクセスするように設定される。 Flatモードでは、<flat_addrs>にて[,,,]の形式で各サイクルのアドレスを直接指定する。 ここで角括弧([])は実際にこの記号を記述することを意味し、オプションの意味ではない。